オッドタクシーを見ました。
前々から気になっていた作品。遂にアマプラで見ました。結論からいうと、面白すぎました。本当に面白かったです。
とにかく作品の雰囲気が最高。夜のタクシー内がメインで、寂しくて、クールで、落ち着く独特な空気感がぶっ刺さりました。クスリとくる台詞回しもいいアクセント。
1話からとにかく謎が多く、話を重ねる度に増えていくのですが、後半その謎が一つ一つ解け、点と点が繋がっていく感覚が最高に気持ちいい！最後の展開は衝撃的でした。終わり方の心地良い余韻もいい。
他に特徴的なのが「声優の芸人起用が滅茶苦茶多い」こと。そして皆作品とキャラクターにあった味のある演技をされていて、作品の妙な生生しさ、リアリティに気持ち悪いくらい貢献しています。声優さんの芸人起用、これからも色々な作品で出てほしいかも。上手いのはダイアンのユースケさん（柴垣）、好きなのはミキの亜生さん（大門弟）だと感じました。
もう一周したいと感じる中毒性の高い作品です。これは人に薦めたい！但しネタバレにはくれぐれもご用心を...。
ps.推しは大門弟とヤノです。
幽☆遊☆白書 全部読みました
今更ながら、幽☆遊☆白書を全巻読みました。HUNTER×HUNTERは旧・新アニメ両方見たほど大好きなのですが、冨樫義博さんのもう一つの代表作である本作を見ないわけにはいかないと思い、完走しました。いや〜面白かった。
浦飯幽助、桑原和真の学生コンビの筋を通すカッコ良さは、読んでいてとても清々しかった。読めば読むほど大好きになっていきました。蔵馬、飛影の妖怪コンビは破格の戦力ながら敵との死闘に事欠かず、名勝負だらけのキャラクターでした。タイプの違う残虐さ、冷酷さを持っているのも素敵！
ぼたん、コエンマ、幻海、酎、陣といったサブキャラや、戸愚呂兄弟、仙水といった敵役まで、どれも個性的で魅力的なキャラばかり。
全体を通して滅茶苦茶テンポよく進むのもGOOD。HUNTER×HUNTERもそうだが、冨樫さんは章の移行が滅茶苦茶上手いなと思いました。また、トーナメント戦や試験、盗賊集団、人外との戦い、念に近い能力など、HUNTER×HUNTERに引き継がれるものも多く、興味深かったです。
個人的に、「HUNTER×HUNTERの方が作品として面白いが、幽☆遊☆白書の方が好き」という方は多いのかな〜と思いました。ギャグ調と人情とシリアスな心理描写と緊張感のあるバトルと恋愛模様のごった煮が、とっても心地良い作品だと感じます。
読んでいない方は是非。
ストレッチ・DAYS
毎日の習慣の一つであるストレッチ。最近は股関節周りと肩甲骨周りを重点的に行っている。最初の方はガチガチなため、少しやるだけで苦しいが、数日続けるだけでかなり楽になる。また、痛いだけだったのが、気持ちよさを感じるようにもなる。
姿勢作りや運動の怪我防止、入眠をしやすくする、リラックス効果などいい事ずくめなストレッチ。Youtubeでも部位ごとに沢山動画があるので、是非調べてやってみてはいかがでしょうか。
人との接し方
今日は小学生と仲良く遊んだ。
ふと感じたのだが、子どもも年寄りも、敬語で接するより砕けたテンションで話す方が良いのではないか。まるで「仲の良い友達」ってテンションで接する方が子どもは喜ぶし、堅くならず対等な目線で接してくれる若者のほうが老人は可愛く感じるものなのかも。
①初対面の人には敬語で②目上の人には敬語で、は人間関係の基本だと思っていたが、必ずしもそうではないのかも。
「年齢関係なく」「気持ちの上では対等な関係で」「適切な距離感で」「敬う気持ちと親切心を忘れずに」。老若男女、小学生から同期、お年寄りに至るまで、この姿勢は貫き通したい。
